3人家族 2018年1月の家計簿を公開します！
今日はお買い物の予定なし。
なので、じゃん、じゃじゃーん！！！
今月の出費を公開します！
実は本日は記念すべき初公開！
家計簿に行く前に、公開を決定するまでのいきさつを書きます。
実は私は、かなりの浪費家です（汗）。
（ご注目！ 「でした」 ではなく、現在進行形の 「です」 ですよ。笑）
むかしは、かなり良いお給料をいただいておりました時代があり、
子供ができるまで年数がかかり、その間は同じく大手企業勤めの旦那と
二人生活を謳歌したせいで、すっかり贅沢主義になってしまいました。
幸い洋服バッグ類はさほどブランド志向ではないが、
食材とか、食器とか、生活用品とか、良いものを使いたがります。
良いものって、当然お値段もよいものです（涙）。
子供ができるのをきっかけに一旦会社員をやめたとき、案の定毎月赤字でした。
それでも子供のため、そして自分がストレスをためないためと称して、
少ない貯金を切り崩しても、節約はあまりしませんでした。
子供がだんだんと大きくなり、私も再就職しました。
小さい子供がいて突然休むリスクを随時抱えている女を雇ってくれる会社は
なかなかなく、ありがたく採用してくださったところは、
お給料面は…本当に少ないものでした。
朝9時から夕方6時まで、トイレに行く時間もなく、本当に必死に働きましたが
いただいたお給料は、多く求めない若者がやっと自活できるかできないかくらい。
お金についての概念はかなり変わりましたね。
あ～お金って、本当に汗水を流した対価で、
大事で大切な相棒だなと思うようになりました。
そこからですね、知らず知らずに、本気で節約を意識してきたのだと思います。
でもね、まだまだ全然、全然だめなんです。
だから、燃えてくるものがあります（笑）。
現在は第1目標を立てているのは、固定費以外の出費（以下生活経費と呼ぶ）を予算内に抑えること。
ちなみに我が家の生活経費の予算（月）です：
食費： 60,000円（宅配30,000円、自力購入30,000円）
日用品： 10,000円
私のお小遣い： 10,000円
趣味・レジャー： 7,000円
衣服： 5,000円
医療費： 5,000円
予備費： 10,000円
計 107,000円
※住居、水道光熱、通信、子供教育費、夫小遣い、保険、健康サプリや私の基礎化粧品は毎月ほぼ決まった出費であるため、固定費とします。
上記生活経費を予算内に抑えることができれば、我が家は毎月、35,000円の貯金ができるのです！
決して、きつい予算ではないと思いますが。。。
2018年1月の生活経費の実績です！
食費： 79,000円（宅配30,000円※、自力購入49,000円）
日用品： 13,000円
私のお小遣い： 21,000円
趣味・レジャー： 13,000円
衣服： 8,000円
医療費： 6,000円
予備費： 18,000円
計 158,000円
※千円以下の端数を省略しました。
※宅配の正確な金額を把握しておりません・・・予算額にしました。
そして、対予算は マイナス51,000円！！！
もちろん、貯金は・・・できません（号泣）。
今月は反省点が随所ですが、まずは筆頭は食費、買いすぎでした。
宅配でわんさか届いて、不足分は週末まとめ買い、のはずが、毎日ちょい買い、
そしてついつい不要なものまで買ってしまう、という負の連鎖に敗因ありです。
私のお小遣いとしてジムに通い始めたため、1か月半のジム代を現金払いしたことで
大きな金額となりました。
趣味・レジャーは、これは本当に毎月のテーマですが、
家族で出かけるとついカフェに入ってしまう・・・
予備費は、夫が思い立って子供を夫実家に連れていったために発生した
往復交通費と義両親へのお小遣い。
いつもは私の心の中で踊っている家計費の数字、
私一人で黙々と声も出せずに行っている一人反省会（夫は関心がないため）、
しかしこうやって書きだすと、改めて危機感が募ると同時に
公開することでやる気が湧きます。
よし！2月頑張るぞ！！！
脱サラ、40代女です。ブログをはじめました。
プロフィールとはだぶりますが、記念すべき初回記事（笑）ということで書かせていただきます！
超がつくほどのアナログ女ですが、友達を作るのが好き、おしゃべりが好き、文章を書くのが好きで、自分の文章をこの地球上のだれかにひそかに見ていただけるブロガーに憧れておりました。このたびは様々なタイミングが重なり、やっと、自分のブログを持つことができました（嬉しい！）。
タイトルの通り、わたくし、40代の脱サラ女です。これからはフリーランスとして翻訳・通訳のお仕事を受けながら、自分への記録として、日々の生活を、趣味関心事を、そして考えていることをリアルに、飾ることなく書きたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
